11歳黒猫ベル 介護生活とさよなら 七夕の願い叶わず
先日 小学校の授業参観がありました。
4年の息子は夕食時、
「学校で短冊になんて書いたと思う？」と
ニコニコ聞いてきました。
「ベルの病気がなおりますようにだよ(o^^o)」
なんていい子だ^_^ と嬉しかった！
参観日に実際見る事もできました。
でもこの日まで待たずして7月2日の深夜に
旅立ちました。
この日たまたまヒーラーさんに来てもらって
ベルの事も癒やしてもらいました。
「ベルにまりんがずっとついてるから、
すごく安心してるよ」って。
一年半前に旅立った20歳の猫
なんだか そのまりんもウロチョロ部屋を
歩いているんだとか（＾ν＾）
必死に生きるぞ！が伝わったまりんと
(もう無理にご飯や薬をあげられないな。)って
感じさせられたベル。
対照的でした。
金曜日の夜は必死にカゴから出るのを嫌がったので
(そんな力もあるんですよ(^^;)
毎日の点滴を初めてやらずに
(明日の朝にしよう。)と決めたら
その夜中に旅立ちました。
(もういいよ。)って事だったのかな。
まりんと同じ腎臓病で症状が同じでも
それぞれの猫達の意思は違うんだなって
深く実感しました。
(長い出張が終わった！)とホッとした
パパさんの帰りを待って、
その日の深夜に旅立ちました。
(その日まではなんとか！)って待っていた。
としか思えない。
感謝しています。ベル11年間ありがとう！
最後まで読んで下さってありがとうございました♡
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