舟橋映見の英語♪海外☆家族♡日記 amyamyfu’s diary

好き♡だけを身近に♪子連れ海外、英語の楽しさ伝える活動、 好きを仕事にするワーママ日記です。

小児鼠径ヘルニア1週間後に娘 ダンスの大会に出場!”怖い” のいろいろな気持ちが入り混じった2週間‼︎

今週のお題「怖い話」

 

私の軽く考えすぎていた思いが “怖い”!

 

娘の入院、手術からのダンス大会本番…。

 

 

4月予定だった娘達の習い事のダンス大会!

 

コロナで練習が休講になったりオンラインに

なったり

本当にいろいろあった春。

 

そしてまだまだ先が見えないけれど、

 

先日815日に、スタジオでオンライン無観客

と言う形で無事 大会が行われました!

 

 

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本来は昨年度のクラスの大会なので

高一の子は中学生クラスに、

中一の子は小学生クラスに!

 

進学とともにYTJを辞めてしまった子供達も

大会には参加ができると言うシステムでした。

 

さ〜全国大会に出場できるのか!

結果は19日発表。

 

オンラインは生配信ではなかったので

私も見れてないんですよね。

早く見たいな〜🎶

 

 

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特に次女はこの振りが大好きだったので

延期になった時は涙!

 

そしてやっと大会の日にちが決まった時には

 

前から決まっていた手術が大会の1週間前◟◉)

小児鼠径ヘルニア。

 

簡単な手術と安心していても

全身麻酔だし、体調万全じゃないと

手術は延期になるし、合併所なんて

引き起こしたら無事ではないかもしれない。

 

無事手術が終わったとしても

1週間後のダンスの大会は大丈夫なのかと

かなり大会の日にち発表の時は焦りました(^-^;

 

「出られないかも」

と楽しみにしている娘に何て言おう。ごめん

 

 

ドキドキしながら無謀な事と思いながらも

医師に質問しました。返事は

 

「手術後1週間たてば大丈夫」

 

医師から許可がでてホッ(*^o^*)

腹腔鏡手術ってすごい!!って思いました。

普通にすぐに生活ができるなんて

 

無事手術は終えました。

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でも術後は(痛い痛い 涙)だったので

やっぱり心配でした。

(術後の痛みは、切開より痛い。とも聞きました。

小さい子供ほど痛みは少ない。etc.)

 

 

でも問題なく1日1日痛みも減り、

元気いっぱい踊れたようです‼︎

 

本当によかった‼︎

 

とにかく無事終わって本当によかったです♪

 

今回私は初子供の入院、手術を経験しました。

 

30人に1人ある生まれつきの病気。

お腹の中で腸壁の穴が塞がらないまま

産まれてくる事で、治すのは手術以外にはない。

と言う事。

 

実は娘が幼稚園の時に発覚し、手術日まで決めて

準備していました。

 

でもあまり膨らむ事を見なくなった為

手術しなくてもいいんじゃないかと思い始めました。

 

そして何よりも超超超超、 “怖がる”娘を見て

実は、術後も うなされるのではないかと

私が心配になってしまったのです。

 

 

その時の医師は患者の心にしっかりと

寄り添って下さり手術を中止する事にしました。

 

 

「手術はやってよかった!と思う時しか

しない方がいい。

やらなくても治っていたのじゃないか。

と少しでも思うなら急ぐ手術じゃないので

やめましょう。」

 

 

「小さいうちにやっておいた方がいい。」と

言われるけれど この時はやめたわけです。

 

そして娘が「実は気になる。」

と10 歳になってから言い出し、

今回手術をする事に。

 

子供には「幼稚園の時にやっておいてほしかった〜なんでー!」と言われましたが、

今回 手術をして初めて左右に

ヘルニアがあった事がわかりました。

 

 

幼稚園の時は左だけを切開して縫う予定だったので、

もし この時に怖い思いをしていても

また10 歳で右側を手術する事に

おそらくなっていました。

 

娘に「なんでやっておいてくれなかったの⁈(怒)」

と言われても「これでよかった!」

と私は満足なのでした(笑)

 

 

何よりも娘が “怖い” 気持ちよりもダンス大会が

1週間後でも今回

「何としても治しておきたい!」

と自分で決断しました。

 

 

手術が成功したからこんな風に今話せますが。

 

そして改めて健康でいてくれる事は

本当に奇跡で感謝の気持ちでいっぱいです!

 

 

手術前に私があまりにも気楽な感じでいたので

先生に

「お母さん…」

と手術の恐ろしさ、全身麻酔の “怖さ”を

指導されました。

『術後の痛みは、切開より痛い。』と

麻酔科の先生も言っていました。

 

先生方で手術をなめてもらっては困ると。

話をしたのではないかと思うくらい、

麻酔科、入院説明の看護師さんにも

色々と言われました。反省... 

 

 

きっと不安になる方の為に

「簡単な手術!」「早くにやっておいた方がいい!」「みんな小さい子も平気でやってる!」…。神経質に不安にならないように

説明してくれているのでしょうね。

 

それを私は気楽に考えすぎて^_^;

 

前日までのお出かけスケジュールと

術後のスケジュールもあまりにも

詰め込みすぎだったので

 

「お母さん…」

 

と指導されました。f^_^;

 

 

本当にそうです。簡単な手術だから!と

何でも安心してはいけないですね。

 

 

どうか世界中の1人でも多くの方が、

病気や怪我の手術が成功しますように。

 

 

そして健康でいられる事に改めて

感謝致します。

 

今回の“怖い”!

娘が5歳の時、あまりにも手術を “怖がり“

それを見て娘がトラウマになるのではないかと

私が “怖く”なり手術も直前でキャンセルした事。

 

 

そして今回、大きくなった娘に安心し、

安心しきった私の気楽さに

医師が呆れて

手術の “怖さ” とは の指導を私にしました。

 

一般的には"手術の1週間後の大会"と聞いたら

大会を諦めるのかもしれませんね。 

 

でも私は術後すぐに元気になった時に娘が

『これなら踊れたのに!』と悲しむ姿を見る方が

辛い。と思いました。

 

色々考えてドキドキだったけれど

結果オーライで娘は無事に大会に出られました。

 

そして今は明日19日の結果発表が一番 “怖い”ようです(笑)

 

 

“怖い”にはいろいろありますね(^ν^)

 

またまた長文 最後まで読んでくださりありがとうございました。