舟橋映見の英語♪海外☆家族♡日記 amyamyfu’s diary

好き♡だけを身近に♪子連れ海外、英語の楽しさ伝える活動、 好きを仕事にするワーママ日記です。

カブトムシの儚い生命 交尾をするとオスは死んでしまうの?性教育もできる昆虫の飼育。

今週のお題「自由研究」

“自由研究カブトムシの生涯”

カブトムシの儚い生命 

交尾をするとオスは

死んでしまうの?

性教育もできる昆虫の飼育。

 

2021年の夏、笹島昆虫ワールドに出かけ

(実際にはチケットが全て売り切れで

入場できませんでした>_<)

 

アトラスオオカブトのオスメスをパパに買って

もらいました!

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そこでパパさんと長男くんは

カブトムシ博士に教えてもらいました。

 

「別々にしてあげないと明日オスは

死んでしまっている可能性もあるよ。

オスは交尾をすると死んでしまうんだ。」

 

カブトムシのなんて儚い人生...

そうだったのか。だから...

 

と昨年のことが納得できました。

 

2020年夏。

カブトムシ オス2匹とメス1匹を

学校からもらってきた長男くん。

 

カブ太、カブ吉、カブ美

 

その時は交尾をするとオスはすぐに死に

メスは卵を産んだら死んでしまう

ということを全く知りませんでした。

 

「3匹が仲良くしている!」

 

「あっカブ美の上にカブ吉がピッタリ

くっついている!!」

 

喜んで見ていました。

 

そしてカブ吉が死んでしまいました...

 

長男くんは涙しました。

 

そしてカブ美もしばらくして

死んでしまいました。

もちろん涙。

 

そして一番長生きしたのは

カブ太。

その後もしばらく元気に活動していました。

 

「名前の通り、大きくてがっちりしていて

やっぱり丈夫なんだね!」

 

なんて話していましたが、

カブ太とカブ美が結婚(交尾)していたら

カブ吉が一番長生きしていたのかも

しれません。

 

ちなみに交尾を結婚という息子。

性教育もできる昆虫の飼育ですね♡

(人間は結婚からがまた大切な人生。)

 

夏の間がカブトムシの人生。

寿命だから仕方ない。などと

この時は思っていました。

 

2匹が死に悲しみの中、土の中を見たら

卵20個!

 

大好きなカブ吉とカブ美の死を

悲しんでいた時に新たな生命を

残してくれたんだ!と明るい兆しが見え

感動していた昨年。

 

落ち込んでいた長男くんだけど

いくつもの生命をつなげていく

役割を担った長男くん。

 

そして2021年7月オスが生まれた!

 

ツノが折れている...でも元気。

名前は折れ(オレ)を逆にして

レオ(^。^)

 

2匹目メスのミツリちゃん。

ずっと餌に頭を突っ込んで

食いしん坊。

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カブ美もずっと頭突っ込んでたもんな〜

メスの方が食いしん坊?

 

サナギのまま死んでしまったり

成虫になりそのまま死んでしまったり

本当に元気一杯のカブトムシを

育てるにはすごく難しいんですね。

 

毎回涙しますが今回、誕生した

レオとミツリちゃんも

あっという間に死んでしまったけれど

卵をしっかり産んでくれていました。

 

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しばらくは別々のカゴに入れないと

いけなかったのに知らなかったから

あっという間の成虫人生でごめんね。

 

でも成虫になりすぐ結ばれて

しっかり卵を産み残してくれた

2匹はすごいカブトムシの人生だな〜

って感じています。

 

人間は赤ちゃんは大人の手で育てて

いかないと絶対に死んでしまうのに

カブトムシはすごい!昆虫はすごい!

 

これもし私の子供が三姉妹だったら

知らないまま過ぎていったんだな〜

私、虫本当に苦手なんです。

恐怖さえ覚えるくらい。

 

でも子供を通じて私も学べました。

 

子孫を残すために成虫になり

結婚(交尾)をしてこの世を去る。

 

なんて儚い、いや子孫を残すと言う

人生を全うするかっこいい

カブトムシの人生。


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カブトムシも命がけ。

私達人間はこうして生まれてきた事は

奇跡!

こんな素晴らしい話も昆虫を育てていると

できるんですね!

 

私自身が3姉妹だし、昆虫は避けてきていたので

全く知らない事でした。

 

ここで問題なのは、めちゃくちゃかっこいい

アトラスオオカブトたちを

いつ同じカゴに入れるか。

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イコールお別れを覚悟しないといけない。

 

勇気が入りますね。

 

でも一度も結婚(交尾)できず

子孫を残すことなくこの世を去ってしまったら...

 

きっと2匹はとっても悲しむでしょう。

 

でももう少しだけ

かっこいいアトラスオオカブト眺めていたいと

思います。

 

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右がアトラスオオカブト

左が学校からもらってきたカブトムシ。

 

オス同士もケンカをするので同じカゴには

入れない。と学びました。

 

でもやっぱり対決みたいですよね(笑)

圧倒的にアトラスさんが強かったです。

でも日本のカブトムシくんも

うまくかわしていましたよ♪

 

ではでは

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

2020年のカブ太、カブ吉、カブ美記事はこちら

https://www.amyamyfu.com/entry/2020/07/29/210726

2021年男親の試練 カブトムシの飼育記事はこちら

 https://www.amyamyfu.com/entry/2021/07/23/001105

 

 

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